THE BIG TOWN |
今日は最近寝る前に見ているDVD、「THE BIG TOWN」をご紹介。
1987年の映画で、1957年の大都会CHICAGOを舞台にした、ギャンブラー「マット・ディロン」、ストリッパー「ダイアン・レイン」主演のスリリングなストーリー。
かれこれ25年も映画館、ビデオ、DVDで100回は見ているでしょうか。
1964年生まれなので当時23歳、「アウトサイダー」、「ランブルフィッシュ」と1980年代にすさまじい人気を誇ったマット・ディロン、ELVISばりのDAスタイル、劇中の仕草もとにかくかっこいいのです。
映画の内容も、衣装も全て、1987年当時としても、非常にリアルに1950年代を再現しています。
サウンドトラックの選曲、劇中での流れるタイミングもすばらしいの一言!
ジョニーキャッシュのHOME OF BLUESから入り、ボーディドレーのWHO DO YOU LOVE, リトル・ウィリー・ジョンのFEVER, ロニーセルフのBIG TOWN。他も選曲ハズレ無しなのです。
Mr.FRANTIC こと、ロニーセルフのキャリアの中でも一番脚光を浴びる出来事だったでしょう。
彼は残念ながら1981年には亡くなっていたのでそのビッグニュースを知ることは無かったのですが。
1950'S愛好家の方にはもうおなじみの映画ですが、もう25年前の映画です。
この頃のメチャクチャかっこいいマット・ディロンを知らない若い方もいるでしょうか。
必見です!